北九州に住む主婦のブログ(暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ)

暇を持て余した佐田清澄が欲望の赴くままにしたためています。

かぼちゃのチーズケーキを作った/オオカミの家

 

9月11日〜9月18日のお菓子作り

近所の人がまたかぼちゃを丸ごと1個くれたので、かぼちゃのチーズケーキを作った。

 

ミキサーが家に無くて撹拌しきれていないかぼちゃが、見た目的には良いアクセントになっている気がする。

牛乳の匂いが強めだったので、今度つくるときは卵の量を増やそうと思った。

 

かぼちゃのプリンもつくったのだが、とてもお見せできるビジュアルでなかったので写真は撮っていない。

 

9月11日〜9月18日のオンライン英会話

1日に3回も4回もレッスンを受けるということが続いた。

 

9月11日〜9月18日の家庭菜園

大根の種を買った。発芽率85%と書いてあり、期待大。だが1200粒も入っているらしい。デカい畑用?リアル農家用?絶対に使い切れない…

 

9月11日〜9月18日に観た映画

キノシネマ天神で「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」を観た。

医療用通報装置を誤作動させてしまった黒人男性が、安否確認に来た白人警官に殺されてしまうという実在の事件を元にした映画。

結末は分かっているのに、どうにかして助からないかな…もしかしたら助かるんじゃないか…などとハラハラしながら観た。

 

その後、同じく天神にあるKBCシネマへ行った。ミニシアターからミニシアターへはしご。

目当ては「オオカミの家」というストップモーションアニメだ。

 

館内の飾り付けも良い感じだった。スマホの待ち受けにした。

 

公開初日に行ったがお客さんで満席になっていた。皆もこういうの好きなんだなぁと安心(?)。おどろおどろしい雰囲気で、子供なら泣いてしまうかも…

帰りの電車内で映画レビューを見て初めて「コロニア・ディグニダ」について知った。このような恐ろしいカルト団体が実在していたなんて…現実はどんなフィクションよりも恐ろしい。

 

9月11日〜9月18日に読んだ本〈殺人出産/村田沙耶香

コンビニ人間』で芥川賞を受賞した村田沙耶香さんの作品。

「普通」や「常識」、「正常」といったものからかけ離れたことが淡々と綴られており、自分がこれまで持っていた「普通」の概念に段々と自信がなくなってくるところに『コンビニ人間』と通ずるものを感じた。