北九州に住む主婦のブログ(暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ)

暇を持て余した佐田清澄が欲望の赴くままにしたためています。

暇だから黒崎駅前の「あんぱんパーク」へ行ってみた

黒崎駅前がざわついているという噂を聞いたので行ってみました。

 

黒崎駅に着きました。少し曇っています。

 

「あんぱんパーク」というイベントが発生していました。今回でなんと22回目だそうです。

北九州市内だけでなく市外・県外からパン屋さんが集まって、その店自慢のあんぱんを売るというイベントのようです。

 

私が訪れたのは平日だったので出店数は10店舗程度でしたが、土日はもっとたくさんのお店がひしめき合っているみたいです。

 

まずは改札を出てすぐのところにいた「ベーカリーメルシー」を見てみました。

山口県宇部市のパン屋さんのようです。山口県下関市北九州市と近いので何度も行ったことがありますが、宇部市は遠くて中々行けないのでこのような機会はありがたいですね。

 

購入したのは、ピーナッツクリームが美味しそうだった「マロン(250円)」と

 

ベーカリーメルシー イチ押しあんぱんの「栗あん(200円)」

 

濃いめのあんとゴマの風味がマッチして美味しい。あんぱんによくゴマが載っている理由が分かりました。完全にこしているのではなく、栗の粒感が残っているのもいいですね。

 

「クセになる味!」とポップに書いてあった「マカロニ(260円)」も買ってみました。マヨネーズに入っている辛子が効いていて確かにクセになる味。

 

このパンの商品名は「チキンチキンごぼう」でいいんだろうか?他のパンが「栗あん」や「マカロニ」などシンプルだったので何となく気になりました…

鶏のから揚げやレモンがダイレクトにインしている食べ応えある一品です。

 

さつまいもスイーツのお店もありました。滋賀県高島市のemonomono。「イモノモノ」と読むそうです。

 

「あんぱんパーク」とは言うものの、あんぱんを取り扱っていないお店も多数参加しているようで、佐世保バーガーのお店や大福を売っているところなど顔ぶれはバラエティに富んでいました。

あんぱんがそんなに好きじゃないという人でも楽しめること請け合いです。

 

emonomonoの紫芋のスイートポテト(1個216円)

 

沖縄県産の紫芋に白あんが練りこまれている。甘すぎなくていい感じです。

 

井筒屋(百貨店)が2020年の夏に閉店してしまうなど、黒崎にはちょっと寂しいイメージがありましたが駅前でこういった楽しいイベントが定期的に開かれているのは良いですね。

 

あんぱんパーク第22回は12月11日(日)の17時までですが、12月14日(水)からは牡蠣のイベントが始まるみたいです。

 

井筒屋の跡地にも早く何かが入ってくれるといいのですが……

暇だからコメダの新作「シロノワールブラックサンダー」を食べてみた

『暇だからとりあえず投資を始めてみるか……』と思い立ち、リスク低めの投資信託ではなくいきなり個別株を購入してみたのですが

 

買ったら買ったで値段の上がり下がりに一喜一憂し、心がざわつくのでコメダ珈琲店で落ち着くことにしました。

 

有楽製菓の「ブラックサンダー」とコラボしたシロノワールが登場していました。これは頼まない手はない。

 

1人で来たのでミニサイズにしました。チョコレートソースがきらきら輝いている

 

ソフトクリームに載っているのは……

 

ココア味のクッキー。

 

白いほうはプレーンビスケット。このビスケットとクッキーがブラックサンダーのザクザク感を再現しています。

 

ブラックサンダーと同じで、ジャンキーな美味しさが癖になってついついおかわりしたくなります。

ミニじゃなくて普通のサイズにしとけばよかった…。

 

後日、普通サイズのシロノワールブラックサンダーにチャレンジしてみました。

 

普通サイズはやはり大きい……素晴らしいな

 

デニッシュパンの間にもチョコスプレッドが塗られているよ

 

普通サイズを全部食べて思った。わたしにはミニサイズで十分だった。夕飯が入りそうにない。

 

コメダ珈琲店に通うのを辞めれば、株を買うよりも確実に収支はプラスになるだろう。そんなことは分かっている。そんなことは……

 

でも楽しみのためにお金を使うことも必要だよね DAYONE……

暇だから「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」を観に行った

北九州市立美術館に有名な絵が来ていると聞いたので行ってみました。平日であれば写真撮影OKとのこと。

この「THE GREATS」展、北九州に来る前は東京都美術館と神戸市立博物館を回っていたそうです。こんな大物の展示が福岡市ではなく北九州市に来てくれるなんて……!

 

「巨匠」の名画が集結

エル・グレコ《祝福するキリスト(「世界の救い主」)》

エル・グレコ」や「ベラスケス」「レンブラント」など、美術にそこまで詳しくない自分でも一度はその名前を聞いたことのある有名な画家の作品がたくさん展示されていました。

 

ディエゴ・ベラスケス《卵を料理する老婆》

↑照明が映りこんでしまっているのですが、実際に観ると黒い背景の闇の深さに引き込まれます。

レンブラント・ファン・レイン《ベッドの中の女性》

”結婚初夜のベッドから、8人目の夫トビアが悪魔を追い払うのを見守っている場面であろう。彼女は過去7度の結婚の初夜に、悪魔によって新郎を殺されていた。”

↑解説文を何度読み返してもそのシチュエーションが謎過ぎて印象的だったレンブラントの絵。

 

THE GREATS GIRLS COLLECTION ~目の保養になる美人画3選~

フランシス・グラント《アン・エミリー・ソフィア・グラント(“デイジー”・グラント)、ウィリアム・マーカム夫人(1836-1880)》

結婚直前の実の娘を描いた作品だそうで、美しく立派に育った娘に対する誇らしさや愛情を絵から感じることができます。

ジョシュア・レノルズ《ウォルドグレイヴ家の貴婦人たち》

この3姉妹の大叔父にあたる人物が画家に注文して生まれた作品。この光景を見ていたら、絵に残したくなる気持ちも分かります。

ジョン・エヴァレット・ミレイ《「古来比類なき甘美な瞳」》

この展覧会で一番「家に飾りたい…!」と思った作品。でも実際に家にあったら、毎日この絵を眺めてうっとりすると同時に、毎日盗難などで絵を失うことを心配をし、この絵が人生の中心になり、全てのエネルギーをつぎ込み早死にする気がするのでやはり大丈夫です(なぜか本物の絵を所有できる設定)。

 

額縁まで豪華絢爛

ジャン=バティスト・グルーズ《 教本を開いた少年 》

"少年は手の下に隠したテキストを記憶しようと集中している。"

絵だけでなく額縁もどれも立派なものばかりで見ていて楽しい。

 

↑額縁内のプレートに説明書きが入っていたりもします。

 

きらきらと輝く額縁が、中の絵をより一層引き立てています。

 

画家、経済的に大変な人多い

絵の隣に画家のプロフィールが書いてあるのですが、経済面で苦労している人が少なくありませんでした。あの有名なレンブラントも破産していたようです。

 

アダム・エルスハイマ―

”非常に時間のかかる制作手法と病気のため、貧窮のうちに32歳の若さで亡くなった。”

 

レンブラント・ファン・レイン

”史上最も有名な芸術家の一人。晩年は財政難に直面し、1656年に破産を宣言しているが、1669年に亡くなるまで絵筆を取り続けた。”

 

ジャン=バティスト・グルーズ

”1760年代には成功を収めて莫大な財を築いたが、放蕩を好み、貧しさのうちに没した。”

 

ジョージ・モーランド

”後年は債務の返済やアルコール依存症などに苦しみ、41歳で夭逝。”

 

アールベルト・カイプ

”1658年に裕福な未亡人と結婚した後は、徐々に絵画制作から離れていった。”

 

 

展示を観るのにかかった時間は80分程度。お腹も空いたので2階の「カフェ ミュゼ」で「THE GREATS」展の特別メニューを食べようと思ったら……この日の販売分が終わっていました。ずーん…

 

ベラスケスの《卵を料理する老婆》にちなんでスコッチエッグがメインディッシュになっているこのメニュー、大人気みたいなので食べたい方はランチ開始時間の11時半を狙って行くしかないかも。平日でも13時には売り切れてしまっているそうです。

 

代わりに11月のおすすめプレートランチ【若鶏のクリーム煮・季節の野菜添え】を食べました(ライスorパンは選べる)。

 

北九州市立美術館はその建物のユニークさも有名です。県外の方もぜひ一度遊びに来てくださいね。

 

スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち

11月20日(日)まで

9時30分~17時30分(入館は17時まで)

※土曜日は9時30分~20時(入館は19時30分まで)

暇だから「小倉城竹あかり」を体験してきた

「祈り・藤原新也」展を観に小倉へ行ったら……

 

小倉城竹あかり」というイベントが17時半から始まることを知る。

数年前にこのイベントを見かけた時は「入場料500円かかるならいいや」とスルーしていたのだが(⇐ケチ)

今回は有料エリアに入ってみることにした。

「しろテラス」のそばの売り場で紙のチケットを買ったが、QRコードチケットを事前にWEB上で買うこともできる。

17時。入場のための列に並ぶ。日中は暑いが夕方になるとグッと気温が下がる。寒い。羽織る物を持参したほうがよかった。

開場前30分時点でまだ明るいので、入場しても灯りが綺麗に見えないかも……と心配になる。

 

30分経つとそこそこ暗くなってきた。開場時間になったが、ボランティアの人たちがまだ灯籠にチャッカマンで灯りをつけている最中らしく、さらに10分待つ。着火しても風で火が消えたりして結構大変らしい。

 

門のところで手をアルコール消毒して入場。

 

うわー!と声が出てしまうほどの光景。

 

イルミネーションとはまた違った火の温かい光が良い。

 

このエリアの灯籠は「竹紙」で出来ているそう。幼稚園児や小学生によって絵が描かれていた。

中を覗いてみた。陶器の中にキャンドルが浮かんでいる?それを竹紙で覆っているようだ。

独りで入場したが、辺りが暗いので周りが気にならない。デートにもぴったりだろう。

竹あかりで使う竹は、竹林被害のある山林から伐採されたものだという。竹林を管理せず放置していると、繁殖力の強さから周囲の土地にもどんどん竹が広がっていったり、土砂災害が起こる可能性が高まったりと大変なことになるそうだ。

一番のフォトスポットに辿り着いた。無数の竹灯籠と小倉城を一枚に収めることができる。

竹灯籠は竹紙のものと比べると明るさは少ないが、より幻想的な雰囲気を醸し出している。

竹でできた「武者」の周りに人が集まっていた。「コロナ退治だ」とある。コロナウイルスが騒がれ始めたのが2019年の末なので、もうすぐ3年になるのか……

北九州の名物は「派手な成人式」だけじゃない。

今年3月には「日本新三大夜景都市」のランキング1位に認定されたもんね……!

旦過市場は今年に入って2度も火災に見舞われたが、燃えていないところは今も元気に営業している。「小倉昭和館」も旦過市場から火が燃え移り焼け落ちてしまったが、別の場所を借りて映画イベントをやるなど頑張っている。私も色々頑張ろう~

小倉城竹あかり」は2019年に初めて開催され、今年で4回目になるそう。初めて有料エリアに入ってみたが、見どころがたくさんあって、すごく満足感の高いイベントだった。

 

令和4年11月2日(水)~11月6日(日)

17:30点灯 21:00消灯

小倉城天守閣広場 観覧料500円

暇だから上野の森美術館の「長坂真護展 Still A "BLACK" STAR」へ行ってみた

joshi-daisei.hatenablog.com

 

1泊2日の東京旅行では4つの美術館を巡りました。その中で一番興味深かったのが上野の森美術館の「長坂真護展 Still A "BLACK" STAR」です。

 

入場料は1400円。「東京・ミュージアム ぐるっとパス」を使うと100円引きの1300円になります。

 

このアートに使われているのは、日本を含む先進国が出した廃棄物です。キーボードのようなものやラジカセ、リモコン、ゲームのコントローラーなどもあります。

 

ガーナのスラム街の人々は、こうして先進国がゴミとして出した電子機器を燃やし、その中の金属類を取り出して生計を立てているそう。しかし、有毒なガスを大量に吸い込むなど危険が大きい仕事にもかかわらず、1日500円ほどにしかならないといいます。

 

その劣悪な環境によって病気になり早死にする人々が多いという現実を目の当たりにした長坂さんは、現地から持ち帰った廃棄物でアートを作成し、売上の一部を使ってガーナの人々にガスマスクを届けるといった活動をされています。

 

スマホや家電などを引き取る業者はたくさんありますが、業者によってはきちんとリサイクルせず、こうしたスラム街に不法投棄するところもあるようです。

 

自分がゴミとして手放した物も、遠いアフリカの地まで運ばれて燃やされ、現地の人の身体を蝕んでいる可能性がある……

 

さらに衝撃的だったのが、世界中から「寄付」という善意によって送られてきた古着が大量に余り、処理しきれず海岸に打ち捨てられている映像。

↑この女の子のドレスは、その古着でつくられたものです。

 

「着なくなった服は発展途上国の人たちに送ってあげよう」といったメッセージをよく見かけましたが、現地ではその善意が迷惑になってしまっているというのがショックでした。

 

不要な物を業者に引き取ってもらったり回収ボックスに入れたりした後、その先がどうなるかは見えないようになっていますが、「長坂真護展」は”その先”の様子を詳しく見せてくれる展示でした。

 

展示は11月6日(日)まで

会期中無休、事前予約不要で入場できます。

暇だからコメダ珈琲店へオレンジと小倉あんのシロノワール&クロネージュを食べに行った

3日前、朝は21℃で昼間28℃という部屋の温度の乱高下に身体がついていかず、頭痛・肩こり・腹痛・吐き気が一気にやってきたのですが、これは寒暖差疲労というやつなのでしょうか。熱中症……?

 

熱は出ず一日で治まりました。とにかく最近は服装の調節が難しいです。

 

日中に家にいると暑いし、シロノワールの新しいフレーバーが登場する日だし…ということで昨日、コメダ珈琲店へ行ってきました。

 

「オレンジと小倉あんシロノワール」(↑はミニサイズ)

雑誌の「オレンジページ」とコメダ珈琲店の共同開発だということです。

 

以前まで「コメダ珈琲」と呼んだり書いたりしていたのですが、コメダマニアとしてテレビに出た際に

「『コメダ珈琲』で止めるのではなく『コメダ珈琲店』と最後まで言うか、『コメダ』にしてください」

コメダ珈琲店の広報の方に忠告されたことを思い出し、ブログでも何となく『コメダ珈琲店』と表記します。

 

”オレンジのソースの酸味と、ほっこり甘い小倉あん、コクのあるチョコレートソースが絡み合う、 ちょっぴり大人な味わいの季節限定のシロノワール

ということですが、食べてみるとちょっとオレンジが強すぎるかも…?チョコと小倉あんの味はよく分からなかった……

 

自分には「ちょっぴり大人な味わい」が理解できなかったのか…と悔しくなったので今朝、夫を伴って再訪しました。

 

「オレンジと小倉あんシロノワールを食べて感想を聞かせて!!」と強引に勧誘

夫はソフトクリームの頂上部をごっそり削って食べるタイプか……などと考えながら感想を待つ

 

やはりオレンジが強いとのこと。今回はオレンジページさんに忖度してオレンジ激推しという感じなのでしょうか。

 

同じコラボ商品のクロネージュ版を食べてみました。私はクロネージュ版のほうが好きでした。オレンジソースだけでなくバウムクーヘン部分のココア味がしっかり感じられるのでバランスがいい気がします。

 

小倉あんはソフトクリームの下に収納されていました。味変にちょうどよいです。

オレンジ×チョコソース×小倉あんの組み合わせ、表現するのが中々難しいのでぜひご自身で食べて確かめてみてくださいね(丸投げ)

暇だから東京都美術館の「フィン・ユールとデンマークの椅子」展に行ってみた

先日、「ハリーポッターと呪いの子」の舞台を観に東京へ行った。夫は観劇とか全く興味がないので一人旅。

 

舞台を観る以外に予定がないので、「東京・ミュージアムぐるっとパス」という美術館・博物館等共通入場券&割引券(2500円)を買って美術館を巡ることにした。

 

上野にある東京都美術館の「フィン・ユールとデンマークの椅子」展。

一般料金:1,100円が「ぐるっとパス」だけで入場できる。

 

写真OKエリアは多め。会場内にはさまざまなデザインの椅子がずらりと並んでいる。

 

おしゃれな家具のお店に来ている時のようなワクワク感がある。

 

この椅子の座り心地がものすごく気になる。股を開くスタイルで座るのだろうか…?

 

座るとお互いに少し向かい合うように設計されている椅子。カップルや友人同士で座れば仲がより深まりそう。他人同士だと気まずい。

 

これがフィン・ユール氏。独特な形のソファに座っている。

 

フィン・ユール氏が座っていたようなソファがあった。

実際に座って感触を確かめてみたくなる椅子ばかりだ。

 

そんなことを考えていたら、本当に座れるエリアがあった。

少し疲れたな~と思っていたタイミングだったのですごくちょうどいい。ありがたい。

 

椅子を傷つけないようやさしく座る、動かさない、ゆずり合うといった注意書きを確認する。

 

座った瞬間、思わず「は~」という声が出てしまいそうになる。ふかふかしており気持ちいい。欲を言えばもう少し背もたれに高さがほしい。

 

これは頭の部分にクッションが付いているが、身長150cmしかない私には位置が全く合わなかった。背の高い北欧の人々にはしっくりくるのかもしれない。

 

この椅子も素敵だが、私が座ると尻から膝までの部分の足の長さが足りず、足全体が真っ直ぐ前に伸びてしまうという有り様になった。

 

一番良かったのがこちらの椅子だ。

背もたれの高さもいい。足もピーンとならない。ふわふわ感もちょうどいい。買いたい。

 

値段ってどのくらいするんだろう……といまフィン・ユール氏の椅子をググってみたら、↑この椅子ではないが中には100万円とかするものもあり、本当に貴重なものに座らせてもらっていたんだなあと驚く。

 

美術館で「展示物にさわれる」までは経験があるが、「座れる」というのは新鮮だった。お客さんたちもそれぞれくつろいでおり、全体的にリラックスした雰囲気が流れていた。

 

お客さんとは逆に、監視員の人々は立ちっぱなしだった。監視員用の椅子を置くと、展示物と間違えて座る人がいるからだという。

 

子供用の椅子もあり。

 

肩甲骨付近のツボが刺激されていい感じだった椅子。

 

この美術館は北九州出身の実業家の寄付により建設されたらしい。全く知らない人だが勝手に誇らしい気持ちになる。

 

東京都美術館上野駅から徒歩7分のところにあり、展示を見て回って疲れた足ですぐ駅に向かうのはちょっとだるいな~と思ったので上階の「カフェ・アート」でカレーを食べた。ちょうどいい辛さだった。