北九州に住む主婦のブログ(暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ)

暇を持て余した佐田清澄が欲望の赴くままにしたためています。

実写版リトル・マーメイドを観てきた

 

映画サイトなどで辛口なレビューを多く目にしたが、多すぎて逆に観たくなってしまったので映画館へ行ってきた。「光の点滅のシーンがある」という注意喚起にひるんだものの、怖さより観てみたい気持ちが勝った。

 

アニメ版リトル・マーメイド歴:中学3年生の時の一年間、2日に1回のペースでリトルマーメイドのVHSを観ていた。それ以降は観ていない。

アニメ版での好きなキャラクター:アースラ、ウツボ×2

アニメ版での好きなシーン:「哀れな人々」のシーン、「キス・ザ・ガール」のシーン

光の点滅耐性:発作やてんかんを起こしたことはないが、苦手なので避けることが多い。

 

以降、もしかしたらネタバレと感じられるところがあるかも…?

 

 

ハリー・ベイリー(アリエル役女優)の歌が聴きたかったため、字幕版で観た。

→歌だけで泣けるくらい歌が上手い。歌声や笑顔がジャネット・ジャクソンに少し似ていて自分は魅力的に感じた。陸に上がった後のハリー・ベイリーが特に可愛らしかった。

 

アースラ→まさにアースラ。歌も演技も全てが完璧にアースラ。コミカルな要素が少し追加されていたのもよかった。

 

フランダー(魚)→まさに魚。その魚々しさに驚く。声がかわいい。

 

セバスチャン(蟹)→まさに蟹。その蟹々しさに驚くが、徐々に慣れてくる。

 

光の点滅→開始から約30分後の嵐が来るところで雷がビカビカ光るところがやや眩しかった。薄目で観た。終盤の戦闘シーンでもやはりビカビカしていたが、こちらは点滅の時間がそんなに長くないように感じた。

 

一番良かったシーン→「キス・ザ・ガール」の時の昂揚感がすごかった。

 

もっとこうだったらいいのに→ウツボにもセリフがあったらよかった。あと、アースラの終わり方があっさりだった気がした。もう少し盛り上げてもいいかも…。

 

お客さんの入り具合→北九州地区の映画館にて、180席ほどあるスクリーンで15席くらい埋まっていた。

 

読書進捗<海底二万里(上)/ジュール・ヴェルヌ

今日は6ページだけ読んだ。

 

国語学

英語・中国語・スペイン語ベトナム語・フランス語を勉強した。