北九州に住む主婦のブログ(暇な女子大生が馬鹿なことをやってみるブログ)

暇を持て余した佐田清澄が欲望の赴くままにしたためています。

ストリートビューでタージマハル観光

 

洋食屋でガーリックトーストを食べていたら、大学時代にアルバイトしていた国分寺スペイン料理店を思い出した。閉店後に、まかないで白魚のアヒージョとバゲットを出してもらっていたのだ。

東京に旅に行くことがあればその店にも寄ってみよう、まだやってるかな、と検索したところ……グーグルマップでは出てこず、食べログで検索したらまさかの「閉店」の文字が。

最後の口コミが2019年の11月だったため、コロナ禍のあおりで閉店に至ったのかもしれない。

 

たまに行っていた恋ヶ窪のシダックスも2020年3月に閉店していたし、一橋大学小平キャンパス近くの「いろりの里」という料理屋も、いつか行こうと思っていたのに閉店!(こちらは2023年5月閉店なので、コロナ禍のせいかは不明)

 

自分が学生時代に見た風景はもうすっかり変わってしまっているのか……?と、Googleストリートビューで当時の自宅付近の景色を追って行ったら、懐かしさと新しい発見とでストリートビュー観光を止められなくなった。

 

そうだ、ヴェルサイユ宮殿も見てみようと思いつき、パリのヴェルサイユ宮殿ルーブル美術館、ベルリンの中心の辺り、ロンドンのビッグベンなどをバーチャルストリートから眺めて楽しんだ。

 

タージマハルも一応見ておくか、と検索したら、タージマハルは何故か建物の内部にまでGoogleストリートビューのカメラが入っており、普通に観光している気分になった。

後で調べてみると、インドアビューというものがあり、それで屋内の様子も見られるようだ。気づかなかったがヴェルサイユ宮殿にもインドアビューがあるらしい。

 

ストリートビュー・インドアビューだけでも結構面白くて満足感を得られるため、海外はもう実際に行かなくてもいいかも……?と考えたりした。

 

読書進捗<海底二万里(上)/ジュール・ヴェルヌ

一冊の4分の1まで読んだ。使用人の「コンセイユ」のキャラが良い。

 

国語学

英語・中国語・スペイン語インドネシア語ベトナム語ヒンディー語に加えてフランス語も毎日やるようになった。