こんばんは。一目でモテないとわかる暇な女子大生です。
ブラックサンダーが「一目で義理とわかるチョコ」という秀逸なキャッチコピーでバレンタイン商戦に参加しているのを見ました。
『いくらネタになるとは言っても本当にブラックサンダーをあげる人なんているのかなあ?』
『30円という値段も割れてるし・・・』
『手間もお金もかけたくないけど、もう少し心のこもったチョコをあげたい!』
そんなアナタにおススメなのがチョコレートペン!
お湯を張ったマグカップにしばらく浸けて柔らかくすれば、クッキーやチョコレートの上にラクに絵や文字をかくことが出来ます。
チョコレートペンを使って暇な女子大生が作ってみた、一目で義理とわかるチョコがこちら↓
「娘は預かった」チョコ
子持ちの既婚男性にピッタリなチョコ。絶対に本命チョコだと間違われないどころか、貴女のことを警戒し始めるでしょう。
脅迫文風のメッセージカードを添えれば、より一層デンジャラスな雰囲気に!!!
一目で義理とわかるチョコ第二弾がこちら↓
大日本帝国万歳チョコ
これをもらった男性は『自分に好意を持っているのでは・・・』と疑うどころか、貴女と目も合わせてくれなくなるでしょう。
上の写真は、「國」という文字のところで詰まって曖昧にしてしまった悪い例です。画数の多い漢字を書くときは、チョコペンの先を細く切るか、冷やしてペンの先から少しずつチョコが出てくるように調節してください。
一目で義理とわかるチョコ第三弾がこちら↓
フリ―メイソンチョコ
これも大日本帝国万歳チョコと同じ理由でもらった男性は貴女のことを避け始めるでしょう。
ちなみに「イルミナティ」と「フリ―メイソン」はしばしば混同されがちですが、関連性は低いそうです。
このチョコがもともと入っていた、ペコちゃんの箱に入れるとこんな感じになります↓
かわいらしいペコちゃんの顔の向こうには大日本帝国万歳の文字が。
「俺はチョコレートなんて甘いもの食わねえよ!」という硬派な男性には・・・
まず、この何の変哲もないサラダせんべいを用意します。
黒や赤などの濃い色のチョコレートペンで絵を描きましょう。「結局チョコ食わせてんじゃん!」というツッコミはナシです。
『あの人ちょっと苦手だわ・・・でも、あの人にだけ何もあげないというのも可哀相だし・・・』
という優しい貴女は
ちょっとリアルな荒俣宏の似顔絵を描いてプレゼントしましょう。
ちょっとした工夫で、バレンタインが楽しくなるね!個性的な義理チョコを贈って、上司や同僚を驚かせちゃおう!!!
~番外編~
「届け、この想い!」
本命チョコはこう攻めろ!!!!
「鈴木部長・・・ちょっといいですか?」
「ん、どうした?」
「今日が何の日か知ってます?」
「今日はバレンタインデーだね。(はっ・・・もしかして・・・)」
「これ、受け取ってください!!!」
『これって市販されているやつでは・・・しかも封が開いているぞ』
『ははは・・・あいつも色気がないな・・・こんな手抜きでは・・・』
ガササッ(袋を開ける音)
「えっ」
「あいつ・・・俺のこと・・・・」
~HAPPY VALENTINE!!!~
~番外編の番外編~まなぶくんの場合
「まなぶくん、チョコレートあげるよ!」
「(ジーン・・)・・・ありがとう!!!」
ガササッ