※梅木氏ご本人様からの優しいご指摘のもと、多少の修正を加えています。読みにくい部分、「●●」など隠されたものばかりで意味の分からないところが多々あるかと思われます。読者の皆様にご迷惑をお掛けしてしまい、真に申し訳ございません。
うちにも暇な女子大生が馬鹿なことをしにこないだろうか。プロ無職といいコラボになると思うんだが
— Yuhei Umeki (@umekida) March 25, 2014
「ガチャ・・・(ドアを開ける音)」
暇「何の用だ」
竜「ただちょっと『燃えやすい』がな・・・」
!暇な女子大生にフォローされた!これは何か起きるかもしれない
— Yuhei Umeki (@umekida) April 3, 2014
私は「燃えやすい」と噂の梅木雄平さんにとりあえず会いに行くことにした。
梅木雄平(29)
狙っていないのにカジュアルに炎上する(時もある)
~当日~
暇「今日のランチは確か12時に代官山だったよな・・・」
「まずい、油断してた・・・」
どうしよう、もし遅刻なんかしたら・・・
竜「貴様俺の顔に泥を塗ってくれたな~~~~!!!!」
梅「これだからゆとりは・・・・ざまあねえな」
「終わる・・・私のインターネッツ世界での人生が終わる・・・」
私はツールドフランスも真っ青なスピードで自転車を走らせ駅まで急いだ。
結局10分くらい遅れて到着してしまった。
場所は「ザ・代官山」といった雰囲気のある「ivy place」というレストラン。
女子大生と無職に代官山でランチをご馳走してくれるセレブな梅木さん。
私たちが座っていたテーブルの脇を、2009年ミスユニバース日本代表の宮坂絵美里さんがふわーっと歩いていった。
↑宮坂絵美里さん
暇「すごいところに来ちゃったな・・・」
私は代官山の駅で降りたことがそれまで一度もなかった。下手したら東横線なんて使ったこともない。場違いも甚だしい。
他のお客様は代官山マダムと、外国人とモデルばっかりだった。
梅「女子大生、君はネットの世界の色んな有名人に会っているようだけれども、そういうシリーズで展開していきたいのか?」
暇「いえ、別にそういうわけでは・・・」
竜「女子大生、お前今日大人しいな」
梅「おい、なんか俺に聞きたいこととかないのかよ。有名人に色々質問できるチャンスなんだぜ。オラ来いよオラ!」
暇「えーっと・・・・」
大体いつも人と会う前はその人のインタビュー記事や本などを読んで下調べするのだが、前日に急に仕事が入ったりしたせいもあり、自分の中にある梅木さんの情報が「the Startupという起業家支援関連のメディアを運営している」ということと、「炎上したことがある」というものしかなかった。
梅「お前、さては俺のことあんまり知らねえな?おい、どうなんだよ女子大生」
パァwwwwwwwwwwwwwww
↑金と●の話題で盛り上がるアラサー男性2名
梅「俺は君より暇人だからさ、昼の2時から『愛の渦』っていう●●の映画観ちゃったよ~。意外とムラムラしないもんだね」
梅「女子大生、お前、次は誰に会いたいんだ?言っとくけど〇〇さんは●を食いまくってるって噂だぜ」
私は梅木さんと大川プロから「IT業界における『●を食いまくってる』人たち」のことをたくさん聞いた。
「●を食いまくってる●」もいるらしく、私は「やだなー、こわいなー、IT業界ってこわいなー、」と稲川淳二のように震えた。
美味しいパスタを食べながら梅木さんと大川プロが「●●」というワードを連呼していた。
梅「最近●●と会うことが多くて・・・」
暇「あ、私の友達も●●ですよ」
梅「お前の言う●●ってのは、●ッチーのことではないか?」
暇「え?」
梅「IT業界で●●と言えば△△のことなんだよ。お前、それでもこれからIT業界で食っていこうとしている人間か!?」
しばらくすると大川氏はMacbookAirを取り出し、「ぱくたそ」のFacebookページPAKUTASO(ぱくたそ)無料写真素材 | Facebookの編集を始めた。
暇「ねえ大川さん、わたしもフリー素材になってみたいな~」
竜「ダメだ フリー素材は顔出しが基本なんだ」
暇「ねえ、この人って美人なの?」
竜「美人だよ」
暇「・・・ふぅん・・・」
竜「なーに嫉妬してんだよ」
暇「べ、別に嫉妬なんかし、してないもん・・・!!///////」
その後もしょうもない話ばかりしていた私たちは、オシャレなウエイトレスさんに「もう出てってください」と言われて席を立った。
「おい女子大生、俺のことを変な風に書くなよ!?」
「俺が●●ばっかり言ってたとか絶対書くなよ!!??いいな?」
「俺が●●について言ったことは絶対に書くなよ!絶対だからな女子大生!!!???分かってんだろうなお前ええええええええ!!!!」