ニコニコ超会議3 グソクタンを着てみた。 pic.twitter.com/wCkWWze0kz
— 竹田恒泰 (@takenoma) April 26, 2014
https://twitter.com/narumi/status/459887194484654080
超フードコート来ました。これから会った知り合いにはおごります。
— あこさん (@aco220) April 26, 2014
みんなニコニコ超会議いってるんだ・・・
いいなあ
まあ私はやることがいっぱいあるから行かないけど…
「すいません、もしかして今日、ニコニコ超会議行ったりしますか?」
「え?」
「もしよかったら…ぼくと…一緒に行きませんか?」
もちろんこの方とは一度も会ったことはない。
このフェルメールアイコンの男はそれまでもツイッターでよく絡んで来ていた。
@sada_freejd29 ぷんっ。ひまひまぷんぷん丸
— onoma(29) (@chome007) April 16, 2014
私は迷った。非常に迷った。
この男と一緒に行くかどうかは別にしても、ニコニコ超会議に行きたくて行きたくて震えていたのだ。
「行くか・・」
ニコニコ超会議(ニコニコちょうかいぎ)とは、株式会社ドワンゴが主催するニコニコ動画についての会議イベントの1つである。
コンセプトは「ニコニコ動画のすべて(だいたい)を地上に再現する」。千葉県千葉市美浜区の幕張メッセが会場となる。
ニコニコ動画関連新機能等の発表会を含めたニコニコユーザー向け総合イベントで、会場内で一般の生主がニコニコ生放送を行うことも可能である[1]。コスプレでの参加も可能であり、性別を問わず多くのコスプレイヤーやアイドルファンも訪れる[2]。
2013年に開催された第2回の「ニコニコ超会議2」では、自由民主党、民主党、日本維新の会、日本共産党などの政党がブースで出展した。また、内閣総理大臣の安倍晋三も訪れ、自衛隊ブース、自民党ブースを視察した[4]。(Wikipediaより)
↑今年も出てました
onoma(27)と合流。
「わあ~。人がイクラ丼のイクラみたいにぎっしり敷き詰められていますね!」
「イベント界のハリー・ウィンストンや~!」
人の多さにテンションが上がり過ぎ、わけのわからない例えを繰り出すふたり。
自衛隊ブースだ!
↑めちゃんこ重い!自衛隊員のヘルメット&ベスト
↑自衛隊員に写真を撮ってもらった
↑グソクムシあいほんケース¥3000
「ねえ、あれ何かなあ」
「向こうで相撲やってるよ~!」
まさかこの二人を生で見れる時がくるとはなあ…!!!
「夕飯時は家族みんなで相撲を見る」というのが定番だった私は結構な相撲好きだった。
↑武井壮がゲストで来ていた
意外とあっさり負ける白鵬
ペンタブを試せるブースとかもあった
↑他の人たちが初音ミクの絵ばかり描いていたので、私もミクを描いてみた。明らかに浮いている。
「ねえねえ、次あれやろうよ~」
↑「超のぼってみた」という名のアトラクションだが、つまりただのボルダリング。ギャラリーにジロジロ見られながら登る。
コスプレお兄さんも登る
「あれって難しいのかなあ…」
「いや、大丈夫でしょ~」
スタッフに命綱をつけてもらう
「隣の人にぶつからんように登れよ」というレクチャーを受けている
「これ…腕の力がめちゃくちゃ要る…」
半分くらいまでは順調だったのだが・・・
「どうしよう…もうこれ以上腕あがんない…」
『頑張れ…見知らぬ女の子』
『諦めるな…見知らぬ女の子…』
「まだだ!」
「!?」
↑スタッフ
「まだ諦めるなーーー!!!!」
『俺が下でしっかり支えてる…!だからお前は上だけを見て突き進むんや…もう迷うことはない!掴み取れアメリカンドリーム!咲き誇れアンシャンレジーム!!!』
↑こう聞こえた気がした
根性的なやつで上まで登れた。
「スタッフさん…あの…ありがとうございました!上まで登れたのは貴方のおかげです!」
スタッフさんはスーパードライだった。
onoma(27)も登る。
あいつ・・・
さよなら・・・
わたしの・・・
ニコニコ超会議3・・・☆
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