まっとうな日々を送る皆さんこんにちは。暇な女子大生です。
都心に出向くためいつものように自転車で駅まで向かっていたときのこと
駐輪場に自転車を停めたあと鞄の中をごそごそやっていると、気づきました。
「お財布が…ない!」
家に戻ってお財布を取ってこようと思っても、駐輪場に停めた自転車は100円を払わないと取り出せない。歩いて帰ろうにも駅から家まで40分以上はかかる。約束の時間にはとても間に合わない…
炎天下の中を急いで自転車を走らせてきたので喉はからから、身体はふらふら、心はぼろぼろです。
とりあえず水分と塩分を取らなければ死ぬ。あと、どこか涼しい場所に行きたい…
「そうだ デパ地下、行こう」
いた
コーフィーもらえた
青汁も ある
青汁を飲む 意外とうまい
デパ地下に行けば何かしら飲み物の試飲があるのではないかという推測が当たり、なんとか一命を取りとめた。
でもまだ塩分が足りない感じがする。お腹が空いてるしふらっとする。
何か配っている人がいた
クラッカーにチーズがのったやつをもらった!
無一文のわたしに何種類もくれる 罪悪感と空腹感のせめぎ合い
美味しい
流石に悪い気がしたので次に来るときは買おうと思う
他にも色んな試食があり、瀕死の状態にあった私の体にどんどん栄養が行き渡った。
圧倒的乞食感。
ます寿司を配っている人がいる!しかし何故か私にだけくれない。
何の興味もないゴーヤを手に取ったりして、ます寿司の女神の様子を伺う
やはり私にだけくれない。『あいつは買う気がない、ただます寿司が食いたいだけのます寿司野郎だ』とバレているのだと思う
さすがにます寿司の壁は厚かったが、女神たちのおかげで元気が回復したので40分歩いて家まで帰ることが出来た
デパートの皆さんごめんなさい。今度ちゃんと買います
さてそんな乞食っぽい暇女さんですが、この間江ノ島に行ってきました
【暇な女子大生】暇だから水着で江ノ島のイタリアンを堪能してきた - みんなのごはん
いい年をしてセーラー水着を着てごめんなさい。
あゝ 8月がもうすぐ 終わる・・・